コロナ第4波?

3月に緊急事態宣言が介助になりましたが、今後患者数の増加が予想されます。

最初のグラフは、Googleが公開している世界の患者数の推移です。

昨年の冬に向けて患者数が増え(日本の第3波)、その後改善。3月後半に向けて上昇しています。

日本のグラフです。3月中旬から増加傾向にありますね。

いろいろな国の事情をみていきましょう。

ロックダウンを長期に渡って実施しているフランスです。

インドです。インドでは第2波になっています。

日本と状況の近い韓国です。冬のピークが終わり、下げ止まり、やや上昇しています。

現在大流行中のフィリピンです。

程度の差はありますが、3月に入って患者数が増えているのは、全世界で共通する傾向です。

そのため、日本も、これから患者数は急増します。

①なぜ増える?対策は要らない?

増加させる要因の一つは気温です。

南半球の国、オーストラリアです。季節が逆になりますが、オーストラリアの冬、8月ころに大きな波になり、今は収束しています。

それ以外には、経済活動の大きさ、湿度なども影響すると思います。

一方で、ロックダウンをした国も、日本のような弱い対応をした国も同じような推移をたどっています。

では、何も対応しなくても良いのか?

感染対策をしていない国の代表がブラジルです。

ほぼ収束すること無く、増加しています。しかもブラジルでは1月は夏です。

そして縦軸の人数が驚異的です。ブラジルは何万人という軸になっています。

つまり、対応をしない、というのは危険です。

ただし、ロックダウンをしているフランスと、ゆるい規制をした日本と差はないので、緩く生活を制限するというのが正解なのかもしれません。

感染経路として”会食”が騒がれますが、ロックダウン中のフランスはレストラン全面禁止中です。一方、日本は時短制限でした。会食が主たる感染経路であれば、フランスはもっと早くに収束したと思います。

会食以外の要素があると思いますが、なぜ日本や韓国といった国で余り流行しないのか、よくわかりません。他国と繋がっているヨーロッパのほうが感染制御が難しく、海に囲まれた国の方が感染制御がやりやすい、というのはあると思います。

②ワクチンの効果

ワクチンを多くの方へ接種している、イスラエルとイギリスのグラフです。

上記のように、今回のような再流行はありません。

ワクチン接種が広がることで、再流行を抑えることができると思われます。

③どうすればよいのか?

日本のコロナ対応は、色々問題点を指摘されています。

しかし、人口や経済規模をかんがえると、世界的にはうまく対応できている国です。

結果論として、緩やかな制御が良かったと思われます。

全く制御しない場合、ブラジルのように季節を問わずに大流行になります。

そのため、節度ある自粛を継続するしか無いと思います。

そして、これから始まるワクチンを皆でうけましょう(いつ開始になるのか、まだ未定ですが)。

※今回のブログ内にはGoogleの統計を多数使用しました。