コロナワクチン接種を開始して

①ワクチンの副作用について

当院職員は4月下旬に1回目、GW明けに2回目を接種しました。

1回目は、全員が腕が重い程度でした。

接種翌日、腕が上がらなくなりました。しかし、翌々日には元に戻っています。

2回目は反応が強いです。

熱が出た職員が1名、リンパ節が腫れた職員が1名、他に強い倦怠感を感じた者もいます。

私自身は、接種翌日に3時間ほど寝込みました。ダルくて立ち上がれずに寝込みましたが、しばらくして何事もなかったようにダルさがなくなりました。翌日は普通に仕事できています。

高齢者接種も開始しましたが、高齢者の方は殆ど”副作用なし”でした。

10万人に1名程度のアナフィラキシーが出ますが、幸にも遭遇していません。

②ワクチン接種の現状

当院の75歳以上の患者様は、約300名。そのうち、定期的に通院なさっている約100名の患者様の予約をしました。

5月18日~6月20日ころの約1ヶ月間で、希望なさる方の予約が完了し、現在徐々に接種をしています。

集団接種に行く、と仰った方が数名。接種しない、という方は居ませんでした。

6月7日から、65歳~75歳の方を対象に予約をしています。

7月14日くらいまでに、大体の患者様の予約を取ることが出来ました。

この患者様が2回目を接種し、夏休みに入る予定です。

当院は開院して間もないため、若い患者様が多いです。

イメージですが、お子様 1~2割、成人 5~6割、65歳~75歳 1~2割、75歳~ 1割、という感じです。

そのため、これからが当院にとっては勝負所になります。

③これから

8月の夏休みを少し長めに頂く予定です。

そこでクリニックを拡張します。

ワクチン接種後の待機場所を作ります。

診察室が2つに、待合室が2つになる感じです。

そこで9月以降、接種人数を数倍に増やして対応したいと思っています。

(現在は1日12人。9月以降は1日36人ほどを計画)。

急ぐ方は集団接種場の接種をお勧めします。慌てないなら当院でも実施可能です。

次の接種対象は「60~64歳の方」「基礎疾患を有する方」になります。

基礎疾患として、高血圧、糖尿病、腎臓病、肺気腫、高度肥満、睡眠時無呼吸症候群などです。

川崎市は、国の指示に則り動く方針とのこと。そのため、地域の保育士さんへの接種も認めていませんし、若い人にどんどん接種する、というのも認めていません。融通がきかないですね。