発熱外来(2023)

インフルエンザが流行に入りました。

定点医療機関あたり1名以上の報告がはいると「流行」となります。

クリスマスのあたりで、2.5人、正月明けに10人程度になると思われます。

例年60~70名まで上昇しますので、これから急速にインフルエンザが流行していきます。

この文章を、1月5日に記載していますが、記載している時点で、クリニックはかなり逼迫状態です。

当院の規模ですと、1日10名程度のインフルエンザを診断するのが、コロナ前の流行期でした。

1月4日の診察の際に、発熱外来に11名来院し、コロナ5名、インフルエンザ6名でした。

インフルエンザ、コロナの症状はほぼ一緒であり、区別はつきません。

また、自宅でコロナ検査陰性→来院後の再検査で陽性、という患者様が多数います。

<当院の方針>

①1日5~6名の発熱外来を設定し、ネット予約とする。

 (電話対応に寄る職員の負担を減らすため)

②上記以外に、かかりつけの患者様を引き受ける枠を4枠程度設定する(電話予約です)

 (①と②で合計10名程度対応します)

 ※土曜日や祝前日などは、外来が混むため、予約枠を制限します。

③インフルエンザ、コロナの両方の検査をします。

 2か月以内にコロナ罹患した患者様は、コロナの検査を省略します。

 結果に応じて処方していきます。

④陽性者のご家族様に関して

 インフルエンザ→抗ウイルス薬を処方しますので、発熱したらご連絡をください。

 コロナ→ハイリスク(65歳以上、妊婦さん)を除き、市販薬を購入いただき、経過観察頂きます。

 インフルエンザ、コロナともに、みなし陽性対応を基本とし、検査はしません。

 全ての家族様までフォローアップするほどの余裕はないため、上記としました。

おそらく、1月末~2月初旬は、爆発的なインフルエンザに伴い、外来はパニック状態になります。

ご理解、ご協力をお願いします。